ファーストサインとは
お話前の赤ちゃんとママ(パパや兄弟)がジェスチャー・表情・声を使ってお互いの意思を伝え合い、コミュニケーションを取るものです
ファーストサインの魅力
ママはお子さんの気持ちをくみ取りやすくなって0~2歳の時によく直面する
”どうしてほしかったのか”
”どうして泣いているのか”
がわかるようになる
→親子のコミュニケーションがスムーズになって
育児ストレスが軽減!
ファーストサインの例
サインの種類は動物や食べ物、生活に関するもの(食べる・飲む・おっぱい・お風呂・オムツ等)たくさんあります。
ママがファーストサインを繰り返し見せていくことによって、お子さんも手を動かしたり、表情を変えたりして伝えたいことをサインで伝えてくれるようになります。
お子さんがただ泣くだけではなくて、サインを使って意思表示をしてくれるとママもお子さんの気持ちをくみ取りやすくなります!
小さいお手てで一生懸命伝えようとする姿に感動!
我が子がますます可愛く思えてきます。
赤ちゃんは自分の伝えたいことがママにわかってもらえたら嬉しいです!
そして人との関わりが好きになります。
ママが赤ちゃんの目を見てサインと言葉を同時に伝える。それは話し言葉を習得する過程と同じです。
言葉の発達にも良い影響があり、聞く力も伸ばすことができます。
お子さんがサインを使って希望を伝えると、ママに希望を叶えてもらう機会が増えます。
それは、0歳から2歳の時期に最も大切な基本的信頼感を育み、親子の絆を深めることにつながります。
私も3人の子育てにサインを取り入れました。
子どもの気持ちがよくわかるようになり、お話前から意思疎通できることが本当に嬉しく、助かることがたくさんありました。
私がファーストサインを育児に取り入れて良かった7つの体験事例については
下記の気になる記事をクリックしてくださいネ。
スマイル ブログにリンクしています。
事例⑥ 話し言葉を補う
ファーストサインは0歳からお話しできるようになる2歳頃まで長く使えるコミュニケーションです。
あなたも、ファーストサインを育児に取り入れて、子育てをもっと楽しみませんか?
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